浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

【2024年】心機一転!今年から絶対に始めるべき習慣 10選

「【2024年】心機一転!今年から絶対に始めるべき習慣 10選」

という動画があったので視聴してみました。

 

www.youtube.com

 

参考になる部分もあったけど、みんな自分なりの習慣を考えてみるべきだと思いました。

 

 

(以下、ネタバレ注意)

 

第10位 体に悪いモノを食べない

これはその通りだと思う。

食べたものが体を作る材料になる。

ゆえに、食費はケチるところではない。

医食同源」とも言うので、健康第一で食事を考えたい。

 

長期的に見て、体を害するものを食べるぐらいなら、食わない方がましかも?😂

 

 

 

第9位 ゴシップや無関係なニュースを一切見ない・反応しない

人生で一番無駄な時間

「飛躍の年にするということは、普通の人とは違うことをするということですよね?」

「人と同じことをして飛躍するんですか?」

 

「人と違うことをするとは、つまり1日の時間の使い方ですよ」

「1日の時間をどう使えばいいのか?やるべきことはシンプルです」

他人の人生ではなく自分の人生に集中する

 

「自分の人生と関係ないことや気にしてもしょうがないことを目・耳に入れない」

「メディアやSNSは、このYouTubeもそうです、ついつい見てしまうものを流してくる」

「悲惨なニュース・芸能人のゴシップ、仕方ないんです。ビジネスモデル上やらざるを得ない。」

「良い情報を得られるというメリットもあるので、自分で守るしかありません。」

 

無関係なニュースを見ない環境を作る方法

方法1 ニュースアプリは全部消す

方法2 テレビをつけない・ある場所に行かない

方法3 ソーシャルフィルタリングを徹底する

 

これは、まさにその通りですね。

時間の使い方は、優先順位の問題なのです。

 

自分のことすら満足にできない人が、他人を変えようと口出しするのは傲慢でしかない。

自分がやるべきことを全てやり切って、それでもなお時間が余っているなら、そこで初めて他人の事にも干渉できる時間があると言えるでしょう。

 

ネットやゲームなどは時間泥棒なので後回しにすべきですね。

余計な情報をインプットすると人生はろくな結果になりません。

 

 

 

第8位 月に1冊本を読む

これはできているのでOK

 

本来、勉強は知性を向上させることが目的であり、他人との比較優位性(テストで良い点を取る)のためではありません。

読書は、自分に対する最高の投資だと思います。

 

しかし、くだらない本を読んで時間を無駄遣いするぐらいなら、逆に読まない方がましでしょう。

これは第9位の余計な情報は入れないことの裏返しですね。

 

 

 

第7位 早寝・早起き

夜更かしをする原因の1つとして、「報復性夜更し」が挙げられます。

 

www.google.co.jp

 

報復性夜更しとは、日中できなかったことを夜にやろうとして、睡眠時間を削ることです。

睡眠時間を短くすることは、活動時間を増やせるのでメリットもありますが、寝不足で疲れる人は向いてないでしょう。

 

人間は無意識で行動するときよりも、意識的に行動するときの方が自分をコントロールしやすいです。

  • 起きているときに、寝る時間を自分で決めることは簡単
  • 眠っているときに、起きる時間を自分で決めることは難しい

 

1日のスタート地点は、朝起きるときではなく夜寝るときにあるのです。

早寝すれば自動的に早起きができるようになります。

 

早起きしてどうするのか?

その1つとして「モーニングメソッド」などがあります。

 

 

このモーニングメソッドには改良の余地があって、早起きできない人は、寝る前にも1度モーニングメソッドと同じ事をやってみればいいでしょう。

言うなれば「ナイトメソッド」とでも言えばいいかな?

 

早寝早起きではなくても、太陽が出ている時間帯に活動して、太陽が沈んでいる時間帯に休憩するのが、自律神経の働きを乱さないコツでしょう。

鬱病とかで昼夜逆転している人は活動時間を変えるだけでも、自律神経をコントロールできるようになります。

まずは誰でもできる簡単なこと~早寝早起きはお勧めです。

 

 

第6位 電動歯ブラシの前にフロスする

フロスは使わないよりも使った方がましだとは思いますが、マストな項目か?と問われたら、そうでもないかな?🤣

まず先に、フロスよりもお勧めは液体歯磨きを使うことだと思います。

 

 

液体歯磨きなら、隙間の隅々まで浸透するだけでなく、歯周病の予防にもなります。

その上でフロスの習慣を追加すれば効果的かも?

 

動画でマコなり社長は「クリニカ アドバンテージデンタルフロス Y字タイプ」をお勧めされていました。

 

 

電動歯ブラシは、ブラッシングの時間を短縮できるので、使ってない方は一度試されてみたら良いと思います。

自分に合ってなければ手動の歯ブラシでもOK?

 

kakaku.com

 

 

第5位 入浴剤を入れて毎日湯船に入る

入浴剤は使ってなかったので検討の余地あり?

 

動画でマコなり社長は「クナイプ グーテナハト バスソルト ホップ&バレリアンの香り」をお勧めされていました。

 

 

いろいろな香りがあるので、それぞれ試してみたい場合は、全部入りのアソート商品が良いかも?

 

 

一般的に、体温を上げると免疫が改善されて、体調も良くなると言われています。

家にサウナがある人は多くないかもしれませんが、風呂に入るだけなら簡単ですね。

病気の方は医師と相談された方が良いと思いますが、簡単に体を温める方法として入浴は良い方法だと思います。

 

 

 

第4位 お花を買って帰る

「花の鑑賞にはリラックス効果がある」という研究報告があるとのこと。

具体的なエビデンスが紹介されていなかったので、Google検索してみました。

 

www.google.co.jp

 

検索上位にきた情報をいくつか眺めてみると、「まあそうだよね」という印象。

 

www.naro.go.jp

 

sakata-tsushin.com

 

個人的には切り花よりも、鉢植えの花の方が良いと思います。

ガーデニングができない人は、ドライフラワーでもリラックス効果が得られるでしょうか?…実験してみる価値はありそうですね😄

 

 

 

花じゃなくても、サボテンとかでもいいかな~?🌵

 

 

第3位 メモを取る

これはできているのでOK

 

マコなり社長は「雑に書くこと」がメモの習慣が続くコツだと述べていました。

メモを書きまくった人の典型として、レオナルド・ダ・ヴィンチを挙げられていました。

 

 

個人的には、罫線がない白紙のノートを用意して、何でも自由に書き込むのが良いと思います。

イラストも良し、マインドマップも良し、何でもありで書いてみましょう。

 

 

www.kokuyo-st.co.jp

 

 

第2位 嫌なことを反芻しない

う~ん、言いたいことは分かるし、これは一見良いことのように思えるかもしれないけど「ちょっと待った!」というかんじかな。

 

人生のネガティブな面、嫌な面に対して、「臭い物に蓋をする」という発想から、安易にごまかすのは良くないと思います。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とも言いますから、嫌なことを避けずにむしろ直視した方が解決につながる場合が多々あると思います。

 

「嫌なことを考えないようにする」ことよりも、「嫌という感情そのものを自分の意思でコントロールできる」ようになることの方が、難しいけど価値があると思います。

アンガーマネジメントとかもその一種ですね。

 

ja.wikipedia.org

 

 

マコなり社長は、精神的なストレスをコントロールする方法として「深呼吸」を紹介されていましたが、これは効果があると思います。

 

 

 

第1位 毎日身近な人に感謝を具体的に伝える

マコなり社長の理屈/見立てと、自分の考え方は異なりますが、日々の生活において「感謝」の気持ちを持つことは大切だと思います。

 

「鶏が先か、卵が先か」という順番のパラドックスがありますが、この感謝についても逆説的に考えてみればその重要性が分かると思います。

 

感謝は、自分と他人の関係が良いか悪いかを示すバロメータとして使えます。

  • 日々感謝を伝えられる機会が多いということは、自分の周りに親切な人が多いことを示しています。
  • 感謝を伝えられる機会が少ないとしたら、自分の周りに不親切な人が多く、殺伐としていることを示しています。

自分が他人に親切にしてないと、自分も他人から親切にしてもらえません。

 

無人島で自給自足生活をしているわけでもない限り、人間は一人では生きていけません。

農家の方が作ってくれた食べ物を食べたり、建築作業員の方が作ってくれた家に住んでいますね。

人間は社会的生物ともいえるので、必ず他人からの支援を得た上で生きています。

 

資本主義経済社会は、水平分業の発達によって発展してきました。

組織における分業(1)分業のタイプ 垂直分業、水平分業、機能別分業、並行分業の違いとは | 経営コンサルタントによる経営戦略と経営管理に効く経営管理会計

垂直分業と水平分業

 

職業選択の自由」~我々現代人は、グローバルなサプライチェーンの中で、どのような仕事をして他者に貢献するかを選ぶことができます。

仕事の対価として報酬を得て、そのお金を使って市場に参加しているわけですね。

 

堅気の商売をやるなら、日々感謝=対価を集める必要があるし、自分も他人から必要なものを買って感謝することになるでしょう。

 

毎日「ありがとう」という機会を増やせば他人との関係性が好転できるので、無人島で自給自足生活をやりたい人以外は、感謝の習慣を身につけた方が良いと思いました。

 

 

 

番外編 趣味の資格勉強をする

マコなり社長は「今年から絶対に始めるべき習慣 10選」以外に、「趣味の資格勉強をする」という項目を挙げられていました。

例えば、ワインのソムリエ資格とかだそうです。

 

自分の場合は去年、第2種電気工事士の資格を取得しました。

これは趣味ではなく実用のためですね。

きっかけは、コンセントを交換したいと思ったのですが、たとえ自分の家だったとしても、コンセント交換等の電気工事を行う場合は、有資格者じゃないとやっちゃダメだったことです。

 

 

仕事で必要じゃなくても、資格取得自体を趣味としていろんな資格を取ってみてもいいかもしれませんね?(ボケ防止で頭の体操にはなるかも?)

 

 

 

自分オリジナルの習慣

マコなり社長の意見も参考になりましたが、自分なりにカスタマイズするとしたら、他にもお勧めの習慣があります。

 

ウォーキング

散歩は行動力をアップするために役立ちます。

 

 

 

日光浴

朝起きたら散歩して、日の光を浴びます。

体内時計がリセットされて自律神経の働きが整います。

ビタミンDの生成にも日光浴は良いそうです。

 

ja.wikipedia.org

 

 

パッと思いついた簡単にできる習慣はこれぐらいですが、他にも良い習慣はたくさんあるので、2024年を実りある良い年にしていきたいです。