商売について参考になる本がありました。
この3冊は、有名な本の要点をまとめた本になっています。
要約内容は、著者である永井孝尚氏の考え方が反映されているので、多少のバイアスは考慮する必要がありますが、興味を引く内容があれば原典に当たれば良いので、それほど大きな問題にはならないでしょう。
紹介されている本のうち、読んだことがある本もありましたが、読んだことがない本もありました。
世の中には、損する考え方と得する考え方の2種類がありますね。
MBA必読書シリーズを参考にして、商売において参考になる考え方を知っておきたいと思います。
著者紹介
永井 孝尚(ながい たかひさ、1962年 - )は、日本のマーケティング戦略コンサルタント・作家。
ウォンツアンドバリュー株式会社代表取締役。
「永井経営塾」主宰。
神奈川県生まれ。
1984年に慶應義塾大学工学部計測工学科を卒業し、新卒で日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。日本IBM入社後は、製品開発部門に所属。
2002年に多摩大学大学院・経営情報学研究科を修了。2013年には多摩大学大学院の客員教授を務める。
会社員時代の2008年からビジネス書作家として活動。
2013年に日本アイ・ビー・エムを退社し、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立、代表に就任。
2021年時点で国内で出版された書籍(紙媒体)は累計100万部を超え、韓国・台湾・中国・タイ・米国で数多くの著書が翻訳・出版されている。
https://twitter.com/takahisanagai