人はなぜ勉強や練習をやって、スキルアップを図るのか?
何かの本で見た「MWC」という説明があった。(よく見る図だけど初出は忘れたw)
だいたいこんな図になってる。
→「Must Will Can Framework」で検索すると、いろいろ関連情報がヒットする。
一般的には、
- (1) やるべきこと (Must 使命)
- (2) できること (Can 能力)
- (3) やりたいこと (Will 希望)
の順番で進めばキャリアアップにつながる、と説明されているようだ。
(via 「やるべきこと」「やりたいこと」「できること」~成長するパターン・しないパターン | b わたしの英会話 - 女性のためのマンツーマン英会話)
自分のパターンは、
- (3) やりたいこと
- (2) できること
- (1) やるべきこと
という順番で逆走している。(成長しない人のパターン!? ダメじゃん>俺)
…でも、たいていの子どもって、この順番で進むはずだから、自然な成長が期待できるはずw → \(大器晩成)/
ステップアップ
ここ数年、Adobeソフトの使い方を練習してきた。=(2)できることの領域が徐々に大きくなってきた。
以前は、(2)が小さくて出来なかったことがたくさんあったけど、やっと他の領域と重なり始めている。
以前、「INPUTはもういいから、OUTPUTに専念した方が良い」とアドバイスをいただいた。
せっかくアドバイスをいただいたのに、今まではツールを作ることや(2)のINPUTにこだわっていた。
でも、そろそろ方向転換して、(1)や(3)のOUTPUTに重点を置きたい。(本当はDTMとか、まだまだ(2)もやりたいことがたくさん残っているw)
今後は、徐々にコンテンツの制作へシフトして、他者に(2)を還元できるようにしたい。
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