最近、SwiftでiOSアプリを作る練習をしています。 \(マイペース)/
ふと思ったのが、データのバックアップをどうするか?ってこと。
→ iOSアプリで毎日体重や血圧を記録して、そのデータをGoogle Drive上にバックアップできたらいいなーと思いました。
●Google Drive
・Google DriveにはiOS用のAPIが用意されている。
・Google DriveのSpreadsheet(Excelみたいなヤツ)は、Google Apps Script(JavaScript)で操作できる。
・データを表の形にして、ついでに折れ線グラフも作成させたい。
iPhoneで入力したデータの表やグラフを、
(1) iPhone上で見られる。
(2) Google Drive上でも見られる。
というイメージです。
↑Swiftで操作する方法が具体的に説明してありました。m(__)m
●iCloud
Google DriveのSpreadSheetと同様の機能として、Numbers for iCloudがあります。
なぜ、iCloudではなく、Google Driveなのか?というと、ベンダーのロックイン(特定の企業によるユーザーの囲い込み)を防ぎたいからです。
iCloudはAndroidに対応していないみたいですが、Google DriveはAndroidにも対応しています。
クロスプラットフォームに対応したアプリを作成して、iPhoneやAndroid等の端末間で自分のデータを共有できるようにしたい場合を想定すると、今の段階ではGoogle Driveの方が汎用性が高くて良いのかなー?と思いました。
●実装の容易さ
iOSアプリのデータバックアップ先として、iCloudやGoogle Driveが使えますが、とりあえず実装しやすい方から試してみて、うまく行ったらGoogle Driveにしてみようと思います。
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熱い欲望は トルネイド
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