浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

【習作】 筋トレ説明図(Wall Push-Ups)

CLIP STUDIO PAINT PROで、筋トレの説明図を作ってみました。

「壁で腕立て(Wall Push-Ups)」という、楽なトレーニングの図です。

 

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●制作風景

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・画面の右側にレイヤーパネルがありますが、こんなかんじで、元写真を参考にして、キャラクターのポーズを調整しました。

・壁と床は、床板の写真やグラデーションで、簡易に作成しました。

 

 

元ネタの写真はこれです。

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この筋トレは、「囚人コンディショニング」という自重トレーニングの一種です。

 

matome.naver.jp

 

 

自重筋トレ100の基本 (エイムック 2630)

自重筋トレ100の基本 (エイムック 2630)

 

 

●3DCGキャラクター

なぜ、CLIP STUDIO PAINT PROを使ったかというと、デッサン用のポーズが取れるCGキャラクターが用意されていたからでした。

なので、運動中なのに、服装がカジュアルなままです(笑)

 

→ CGソフトでキャラクターを1つ作るだけでも、とても時間がかかり大変です。

 

・CGソフトの使い方を学習

・キャラクターをモデリング(形を作る)

・キャラクターにボーン(骨格)を入れる

・キャラクターにポーズを付ける

 

当初は、フリーのCGソフト「Blender」で作ってみたかったのですが、とんでもなく時間がかかりそうだったので、他の方法も検討しました。

 

・「Blender」等のCGソフトを使用 (本来のやり方)

・「CLIP STUDIO PAINT PRO」の3Dキャラクターを使用

・「MikuMikuDance」を使用

・「Adobe Fuse」を使用

ゲームエンジン(「Unity」や「Unreal Engine」等)のアセットデータ(用意されている3D素材)を使用

 

いろんな方法がありますが、いずれも学習コストが高そうです。(汗)

 

MikuMikuDanceはアニメも作れるので、操作が簡単なら、これが良さげ?

MikuMikuDance - Wikipedia

MikuMikuDance(ミクミクダンス)とは、樋口優が制作した、プリセットされたキャラクターの3Dモデルを操作しコンピュータアニメーションを作成する3DCGソフトウェアである。略称はMMD

デフォルトで初音ミクなどのVOCALOIDのキャラクターの3Dモデルを使用できるほか、オリジナルのキャラクターモデルやアクセサリを組み込んで操作することも可能で、MMD用の3Dモデルも有志によって多数公開されている。

 

MikuMikuDanceスターターパックDX (100%ムックシリーズ)
 

 

 

●課題

たった2枚の説明図を作るだけでも、結構時間がかかりました。

どうやったら、作業時間を短縮できるでしょうか? 

 

人工知能がもっと発達して、人間がちょっとリクエストするだけで、パーッと自動的にCGを作れるようにならないかな~。

 

CGはどうやって作るべきなのか? …今後の検討課題です。