浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

グラフィックポイ

サイリューム(光る棒)は、どんどん進化して、空間に映像を描けるようになってました。

いろんな使い道がありそうですね?

 

ARuFaさんのアイデア

 

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↑こんなかんじで、残像効果が得られるようです。

 

b.hatena.ne.jp

 

ARuFa on Twitter: "サイリウムをヒモで手首に結び、それを振り回しながら写真を撮ると『パンチの衝撃波』や『バリア』などをCGいらずで再現できることを発見しました https://t.co/Xp3bcktVDk"

すげえ・・この人、こういう事を四六時中考えてるんだろうな。。

2018/04/17 09:53

b.hatena.ne.jp

 

 

 

グラフィックポイ

Twitterのリプライで、「グラフィックポイ」というLEDライトが紹介されてました。

 

 

 

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LEDライトを振り回して楽しむ遊びがあるみたいです。

 

poicommunity.com

 

グラフィックポイ(ビジュアルポイ)とは最新テクノロジーを駆使したプログラム可能なLEDポイのことで、空間に自在に絵や文字を描きつつパフォーマンスをすることが出来ます。

 

ポイとは

本来ポイとは、炎やLED、布で作ったテールなどを回転させ、空中に描かれる軌跡と身体表現で魅せるパフォーマンスアートのことで、ニュージーランドマオリ族の伝統舞踊から進化した芸能です。
グラフィックポイはLEDテクノロジーにポイ本来の身体表現を組み合わせることで、デジタルとアナログが融合したダイナミックなパフォーマンスを行うことが出来ます。

 

ポイとは?

ポイ (ジャグリング) - Wikipedia

ポイは、ジャグリングの道具のひとつ。紐の片側の先に玉がついていて両手にひとつずつ持って回す。
もとはニュージーランドの先住民、マオリ族の儀式に使用されていたものである。それがいつしかパーティ・シーンに登場し徐々に広まっていった。

 

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「ポイ」は、ジャグリングの一種で、もともとはニュージーランドの伝統舞踊から広まったものだそうです。

 

↓伝統的なポイの使い方が紹介されていました。

www.youtube.com

 

このくるくる回す部分をLEDで光るようにして、発光をプログラムで制御すると、残像効果によって、空中に映像を表示できるようになってました。

面白いアイデアですね!

 

www.youtube.com

 

オタ芸を打つだけでなく、余興などでも使えるアイテムのようです。

 

www.youtube.com

 

ジャグリングとダンスを組み合わせると、綺麗ですね!

 

グラフィックポイは通販で売ってましたが、一式が20万円ぐらいでした。(結構いい値段!)

 

poicommunity.com

 

残像効果で映像を映し出す道具は、結構いろいろあります。

自転車のホイールに取り付けるLEDライトもあって、夜間に走るとき他の走行車からも目立つので、安全だと思います。

 

 

 

ヌンチャクを使える人が「グラフィックポイ」を振ったら、美しいパフォーマンスになるかな?

こういう便利な道具があることを知りませんでしたが、アイデア次第でいろんな使い方ができそうですね。