自分は要領が悪いタイプの人間だと思う。→物事の処理が遅い、下手、不器用。
要領が良い(ように見える)人から、なぜスイスイ仕事ができるのか?コツを聞いた。
その方が言うには、
「分からないことがあれば、その都度調べて理解するようにしている」
とのこと。
言われてみれば、いちいちもっともなことなんだけど、あまりにも単純な話だったので、特別な驚きや感動はなかったかな?(失礼)
調査の期間
問題は、その「調べて理解する」っていうプロセスが、1~2分で簡単に済む場合もあれば、1時間、1日、1週間とか長時間かかる場合もあるってこと。
ほんのちょっとの時間なら、そりゃズボラな私でもやってるけど、長時間だと途中で面倒くさくなってやめてたパターンが多いw
このアドバイスや、自分の行動パターンの観察から分かることは、
「途中でやめなければ良い」
(そのためには)
「手早く調べる」
というのがポイントだったのかも?
問題の難易度
未解決問題(正解がまだない問題)は、いくら粘っても答が得られる保証はないけど、普通の仕事とかでは滅多にないから、そこは心配しなくてもOK?
なら、チャッチャと調べて、短時間で正解(解決方法)を得られたら、調べものを途中でやめて割合を減らせるでしょう。
短時間で調べる方法
そこで、調べる手間をなるべく最小限にする方法を検討してみます。
前からあるのは知ってたけど、今まで使ってなかった質問サービスを使ってみることにしました。
じゃ~ん、→「テラテイル」ですw
ソーシャルログイン
この手のサービスを使おうと思ったとき、面倒くさいのが登録手続き。
→登録したときの情報をメモっておかないと、後でログインできなくなるのが困る><
ズボラな私は、teratailも面倒だよな~と思ったけど、一応ソーシャルログイン機能があったので、Googleのアカウントでログインしてみました。
これなら忘れる心配がないから、アカウントの管理が楽ですね?
teratailでは、質問するだけでなく、他人の質問に答える練習・貢献もしてみたいです。
- 本当に自分が理解していないことは、他人に説明することもできない。
- 質問に回答することで、自分の理解度を確認する。
Google Cloud Platform
ところで、teratailってGCPを使ってるんですね。
導入理由
1. Dockerのクラスタ管理ツールであるkubernetesの利用が容易
2. インフラのことについて考えることが少なくなる
3. オートスケーリング
4. 低料金
TensorFlowを用いてQAをスムーズにしたり、APIをGAE/goで構築しサービスを分離したりとGCPだからこそ出来る改修を模索していこうとおもっています。
…インフラの準備、管理は簡単に済ませたい。(お金もかけたくないw)
はあ~。つくづく思うことは、「面倒」「遅い」ってのがブレーキになってるよなー。
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