浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

素人の作曲方法

音楽の素人が作曲する場合の作業フローを考えてみました。

 

(1) 鼻歌でメロディーを演奏して、録音する。

(2) 録音した音を聴きながら、ピアノで音程を確かめる。

(3) 確認した音程を、楽譜に書き出す。

 

ピアノが弾ける普通の作曲家なら、頭に浮かんだ音楽をすぐに楽譜に落とし込めるけど、楽器を演奏できない素人は、音と楽譜が結び付いていないので無理ですね?

なので、手間ですが、上記(1)から(3)のステップを経ることで楽譜を作ります。

 

●音楽歴

子どもの頃、習い事でピアノを少しやったことがありましたが、「バイエル」というピアノ練習曲をちょっとやっただけでやめてしまいました。

バイエルは単調な曲が多くて、あまり面白くなかったです。

 

指の動きを練習するための単調な曲だったので、暗譜は簡単でした。

今でもバイエル程度なら弾けるけど、楽譜の読み方とかはスッカリ忘れました。

→リハビリで練習したら、また滑らかに弾けるようになるかな?

 

ギターはちょっとやってみたけど、正直演奏方法が面倒くさい楽器だなーと思って、すぐにやめました。

田舎に行ったとき、ウクレレがあったので、手探りで弾いてみたら、直感操作でも結構演奏できたので、ウクレレはたまに弾いてました。

 

あとは、学校でピアニカやリコーダーをやったぐらいかな? 

そんな程度なので、音楽はもっぱら聞くのが専門ですw

 

●リハビリ

リアルタイムでピアノを演奏することは、やる予定がないので、とりあえず頭に浮かんだ音を楽譜に変換できる程度に、音感を取り戻せたらOK。

=パソコンに楽譜データを打ち込めば、後はシーケンサーで自動的に演奏させられるので。

 

要は、音譜が読めるようになって、耳で聞いた音がどの高さの音なのか?を当てられたら十分です。

  

その練習として、耳コピもできるようになりたいです。

耳コピとは (ミミコピとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

耳コピ耳コピー)とは、音楽を耳で聴いてコピーする(=演奏を再現したり楽譜を起こす)作業・技術である。

タグとして用いられる場合は、「全ての音を忠実に拾い、原音と同じような音色で演奏した」という意味である。

  

教則本

Amazonで「ピアノ 練習」を検索すると、いろいろ参考書がヒットしました。

(備忘録としてメモ)

  

音符の読み方からはじめる 大人のためのピアノ悠々塾 入門編 CD付

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これなんか、良いかもしれない!

 

もう一度基礎からはじめたい 大人のためのピアノ悠々塾 基礎編 CD付 [改訂版]

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少し経験のある 大人のためのピアノ悠々塾 初級編 [改訂版] CD付

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タイトルが紛らわしいけど、この「大人のためのピアノ悠々塾」シリーズは、

入門編 → 基礎編 → 初級編、とステップアップしていくようです。

(入門、基礎、初級…どれも似たような意味の言葉なので、順番が分かりづらい!?)

 

他にも良さ気な本が、いくつかありました。

 

はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻 (DVD付)

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はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 下巻 (DVD付)

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1日10分の練習で楽しみながら上手くなる 大人のピアノ教室(CD付)

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自分がやりたいことを実現するためには、少なからず必要になる技術や道具があって、手に入れるまでには時間がかかるものですね?

ここは、焦っても仕方がないので、じっくり取り組んでみます。

 

 

 

やまがたすみこ / 空に会おうよ