最近、「面倒くさい」(=行動のブレーキ)について研究してますw
・「面倒くさい」と感じたとき、何が面倒くさいのか?(原因)
・その「面倒くさい」を解消するためにはどうしたらよいか?(解決策)
結論:「事前の準備」が、「面倒くさい」の解消に役立つ。
●「段取り」が大事
そのときは無理でも後になって、冷静なときに観察してみると、いろいろ気付きました。
ある程度の「面倒くさい」なら、「事前の準備」によって、解消できる目途が立ちました。
しかし、巨大な「面倒くさい」は、まだ解消できません。><
段取り八分とは、仕事を進める上で、事前の準備がいかに重要かを表した言葉。
仕事の段取りをキッチリしておけば、その仕事は8割完了したも同然であるという意味。
この言葉の後に、「仕上げは二分」と続くこともある。
(例)プログラミング作業の「面倒くさい」を取り除く事例
WebアプリをMVCフレームワークで作るとき、scaffold機能がないと、ModelのCRUD処理をいちいち人間が書かないといけません。
=同じようなコードを書く場合が多いので、 これが超面倒くさい!!!
頻出するCRUD処理は、ActiveRecordのヘルパーメソッドを用意しておくと、書くのが楽チンになります!
ヘルパーメソッドは、早見表(チートシート)にまとめて、一覧できるようにしておきます。
=事前の準備によって、楽ができるようになり、面倒くさいが軽減、と。
(Ruby on Railsは規約から外れたときに面倒くさくなったりしてw → RoRは不要?)
●サイコパスの長所
「サイコパス」という言葉からは、あまり良い印象を受けないのですが、感情と行動が分離している人(サイコパス型の人)の「長所」の部分については、採用する価値があるそうです。
=感情と行動が切り離されているので、「面倒くさい」という感情に関わらず、淡々と作業を進めることができる=仕事の生産性が向上する、という話がありました。
→その発想はなかったので、ちょっと試してみたいと思います。
行動する前の苦痛は、実際の行動によっておこる苦痛より強い。
よって「先延ばし」にする人は、あらゆる苦痛を味わうことになる。もし、やりたくないことをしなければならない時には、「感情」と「行動」を切り離すこと。
サイコパスを高めれば、学べることがある。自信がつき、成功につながる場合がある。
【追記】2020年9月19日 上記YouTube動画が削除されていたため代替
あなたの中のサイコパス 心と脳の白熱教室【2倍速】 - YouTube