「東京と自分」というテーマでグラフィックを作ってみました。
●コンセプトワーク
「東京と自分」というテーマについて、いろいろ考えてみましたが、
「これだ!」というインスピレーションが閃きませんでした。。。
苦し紛れですが、こんなイメージを想像してみました。
・自分がフォトグラファーという想定
・自分が見た東京の写真展を開催
・写真展のポスター
・作品のコラージュ写真
要するに、自分がカメラマンで、写真の個展を開催するときのポスターということですね。
で、写真展のテーマが「東京と自分」というわけです。
●東京
自分にとって、東京とはどんな街なのだろうか?
改めて振り返ってみると、良いところと悪いところの両方があるように思いました。
東京、あるいは都会のPros/Consリストを検討してみました。
◎東京の良い点(Pros)
・買い物 → デパートや店がたくさんあって、たいていの物は入手可能。
・交通機関 → 山手線とか地下鉄とか、移動が便利。
・クロスカルチャー → いろんな文化や情報が集まっていて、遊び場が多い。
・商業的な発展 → 企業が集まっていて、仕事が多い。
・皇居 → 江戸城の跡地。周囲が憩いの場になっている?
◎東京の悪い点(Cons)
・満員電車 → ラッシュアワーがハンパない。人が多過ぎる!
・空気が汚い → 車の排気ガス等で、空気が汚い。呼吸器に悪い。
・夜空の星が見えない → たまに田舎へ行くと、夜空が綺麗でビックリする。
・暴走族 → 少子化の影響で今は少ないけど、昔は徒党を組む不良が多かった?
上記の特徴を4枚の画像として配置。
ポスターの写真は、
左上:渋谷の109デパート → 買い物の象徴
左下:山手線のホーム → 満員電車=人が多過ぎる象徴
右下:暴走族 → 治安が悪い面もあることの象徴
となっています。
東京は、たまに来るなら便利な場所だと思うけど、長く住むには、快適な空間とは言えない場所だと思っています。
最近の日本は、原子力発電所が爆発して放射能汚染が広がったり、米国の奴隷みたいな連中が増えて税金が有効活用されていないように見えます。
今後は、「東京脱出」というよりも、「日本脱出」を検討した方がいいかもと思ったり。
→ 一応、日本にも生活基盤を持ちつつ、海外にも生活基盤を設けて、地球のどこでも住めるようにしておくのが安全ではないか?と思いました。
→ 住める場所の選択肢は、多く持っていた方が、いざというとき困らなくて済みます。
→ 「転ばぬ先の杖」と。
●アイデアの枯渇
週刊誌に連載を持っているマンガ家が、アイデアが出なくて困る、なんて話はありがちだと思いますが、誰だってそういうときがあるのでしょう。
私もアイデアがなくて困ることは、しょっちゅうです。><
ドンマイ>俺!
次、行ってみよう~☆(><)
ナノ・セカンド / UVERworld