食品の形は、いろいろありますが、野菜を板状に加工した食品がありました。
保存や運搬に便利なデザインだと思いました。
シート状にして野菜を手軽に食べる――。大ブレイク寸前の食の最前線を追った。
新鮮野菜を海苔のようなシート状にした新スタイルの食品「ベジート」の開発に、長崎県の企業が成功した。
東京渋谷のフレンチレストランで料理を彩る新たな食材が使われていた、それはアイルというベンチャー企業が開発した「野菜シート」と言うものだ。
素材はにんじんや大根など。
なぜ開発したのか?それは野菜は形が不揃いだったりするとスーパーなどが引き取ってくれない。
そこでそんな野菜を農家から買い取ることで農家の収入を助けようという狙いがあったのだ。
しかもシートにすることによって野菜嫌いの子供が野菜を食べられるようになるというメリットもあった。
アイルでは様々な野菜でのシート開発に乗り出し、いよいよ大手スーパーとの仕入れ交渉が始まった!
VEGHEET(ベジート)
この板状の野菜は、「ベジート」という商品名で販売されているそうです。
加工方法を少し変えたら、柄や模様も入れられるのではないでしょうか?
形が板状なので、海苔やクレープの代わりに使えそうですね?
「ベジート」を使えば、彩りが豊かで野菜たっぷりのヘルシーな料理がいろいろ作れそうな気がします。
VEGESUSHI(ベジ寿司) パリが恋した、野菜を使ったケーキのようなお寿司 (veggy Books)
- 作者: hoxai kitchen
- 出版社/メーカー: キラジェンヌ株式会社
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る