「ハードコア弁当」という弁当が提唱されています。
ご飯の上におかずを1品のせるだけのシンプルメニューだそうです。
今日のハードコア弁当。 pic.twitter.com/62vR8cRpB6
— ホイップ坊や (@whip_bouya) 2017年1月11日
これだと、確かに作るのが楽ですね。
何でも時短で、生活改善に取り組むのが流行しており、その一環として弁当などの食事も簡素化する方向で取り沙汰されていると思います。
しかし、いくら時短とはいえ、もう少し手間をかけることも可能ではないでしょうか?
ハードコア弁当を土台にして、あと一手間かけるとしたら、何かをトッピングしたら良いと思いました。
ふりかけ
和食には「ふりかけ」文化があります。
ふりかけ(振り掛け)とは、主に炊いた米飯にふりかけて使う、粉末状、粒子状、あるいはそぼろ状の調味料的副食物のこと。
食事に際して調理するのではなく、作り置きの常備菜に類するものを指すことが多く、商品化された市販品の種類も豊富である。
ご飯にふりかけ等を混ぜて下味をつけておけば、それだけでも食べられます。
上にのっけるおかずはオプションで、さらに雑な扱いでも平気になるでしょう。
休日など時間があるときに、オリジナルのふりかけを作れば、さらにバリエーションが増やせるでしょう。
市販のふりかけをいろいろ混ぜたり、身近にある食材も混ぜたりすれば、簡単にオリジナルブレンドのふりかけを作ることができます。
- ゆかり(シソの粉末)
- すりごま
- わかめ
- 梅干
- 鰹節
ハードコア弁当の味変、一手間加えるために、ふりかけなどのトッピングも利用してみれば良いのではないかと思いました。