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浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

詳解Swift 第3版 【目次】

Swift

前回に続いて、Swiftの学習日記です。

Swiftのプロトコルについて理解を深めるために、「詳解Swift 第3版」という本を買ってみました。

 

詳解Swift 第3版

詳解Swift 第3版

 

 

SwiftでiOSアプリを作成する場合、プロトコルを利用したデリゲートパターンに慣れておく必要があります。

 

hamamuratakuo.hatenablog.com

 

本屋で「詳解Swift 第3版」を立ち読みしたら、Swiftのプロトコルについてガッツリ説明してあったので、読んでみることにしました。

(その他の項目についても詳細に解説してあるので、Swiftの理解を深めるのに役立ちます。)

 

今さらながら、Swiftには様々な機能が用意されていて、とても便利な言語であると再認識しました。

(まあ、全部の構文を使うことはないと思いますが、知っておいて損はないかも!?)

 

●目次

(参考)出版社の商品紹介ページ

SBクリエイティブ:詳解Swift 第3版

 

CHAPTER01 Swiftでプログラミング
CHAPTER02 関数
CHAPTER03 構造体
CHAPTER04 オプショナル
CHAPTER05 基本的なデータ型
CHAPTER06 パターン
CHAPTER07 演算子
CHAPTER08 クラスと継承
CHAPTER09 メモリ管理
CHAPTER10 プロトコル
CHAPTER11 拡張
CHAPTER12 エラー処理
CHAPTER13 クロージャ
CHAPTER14 ジェネリクス
CHAPTER15 C/Objective-Cとのデータ受け渡し
CHAPTER16 Objective-Cとの連携
CHAPTER17 コーディングとデバッグ
APPENDIX A.Swiftの標準ライブラリ
B.構文図

 

目次の詳細は、以下のようになっていました。

 

CHAPTER01 Swiftでプログラミング

  1.1 データ型と変数
    Swiftのデータ型
    整数と実数を表す型
    論理型、文字型と文字列型
    変数と定数
    変数の定義
    定数の定義
    変数と型
    文字列
    print関数
    配列
    配列要素へのアクセス
    演算子
    演算子の記述に関する注意
    識別子
    型に別名を付ける
    型パラメータ
    モジュールのインポート
    名前空間
    コメント

  1.2 制御構文
    文
    if文
    while文
    repeat-while文
    for-in文
    switch文
    ラベル付きのループ文
    ラベル付きのif文、switch文
    do文

  1.3 簡単な実行方法
    プレイグラウンド
    Swift処理系をコマンドラインから使う
    SDKの設定
    Linuxでの設定
    コマンドラインから対話的に利用する
    ソースプログラムをコンパイルする
    ソースコードを解釈実行する
    複数のソースファイルからなるプログラムをコンパイルする


CHAPTER02 関数

  2.1 関数定義の基本
    関数定義の概要
    引数ラベル
    引数ラベルの指定と省略
    仮引数の省略
    下線の特殊な用法

  2.2 関数定義におけるさまざまな設定
    inout引数
    関数の引数に規定値を指定する
    引数の値は関数内で変更できない
    返り値を使わない場合を許す指定
    関数内の関数

  2.3 オーバーロード
    オーバーロードとは
    引数ラベルを使ったオーバーロードの定義
    関数の書き表し方

  2.4 タプル
    タプルの概要
    タプルと代入操作
    タプルを返す関数
    キーワード付きのタプル
    キーワード付きのタプルと代入
    キーワード付きのタプルを返す関数
    タプルの比較


CHAPTER03 構造体

  3.1 構造体の定義
    定義の概要
    構造体の初期値
    全項目イニシャライザ
    構造体を定数に代入した場合
    構造体の定数プロパティ
    イニシャライザの定義
    複数個のイニシャライザを定義する
    他の構造体を含む構造体
    ネスト型

  3.2 メソッド
    インスタンスに対するメソッドの定義
    構造体の内容を変更するメソッド
    タイプメソッド
    イニシャライザとメソッド

  3.3 プロパティ
    プロパティの種類
    タイププロパティ
    格納型プロパティの初期値を式で設定する
    計算型プロパティ
    関数のinput引数にプロパティを渡す
    計算型プロパティに対する特殊な設定
    グローバルなスコープを持つ計算型プロパティの定義
    プロパティオブザーバ

  3.4 添字付け
    添字付けとは
    添字付けのバリエーション

  3.5 プロトコル
    プロトコルとは
    プロトコルの利用例


CHAPTER04 オプショナル

  4.1 オプショナル型
    オプショナル型とnil
    オプショナル型の値を開示する
    条件判定とオプショナル型

  4.2 オプショナル束縛構文
    if-let構文
    オプショナル束縛と条件式
    guard文
    nil合体演算子
    readLine関数

  4.3 有値オプショナル型
    有値オプショナル型とは
    オプショナル型を要素とする配列
    オプショナル型と関数
    有値オプショナル型と関数
    関数のinput引数に指定する

  4.4 失敗のあるイニシャライザ
    イニシャライザで正しく処理ができない場合
    失敗のあるイニシャライザの定義


CHAPTER05 基本的なデータ型

  5.1 整数と実数
    数値を表すデータ型
    数値型のリテラル
    数値型のイニシャライザ
    数値型のプロパティ

  5.2 範囲型とStride型
    範囲演算子に関係する型の概要
    範囲型のインスタンスの生成
    範囲型のプロパティとメソッド
    Stride型の概要
    Stride型とプロトコルStrideable
    for-in文とプロトコルSequence

  5.3 配列
    コレクションの内容を変更する
    配列の部分的な置換
    部分配列の型
    配列のイニシャライザ
    配列のプロパティ
    配列のメソッド
    配列の比較
    可変個の引数が利用できる関数
    多次元配列

  5.4 文字列と文字
    String型のイニシャライザ
    Character型
    UnicodeScalar型
    合成された文字とCharacter型
    文字データの取り出し方
    文字列の長さ
    指定位置の文字および部分文字列の取り出し方
    String.Index型の意義
    String型のメソッド
    複雑な文字列埋め込み
    識別子にUnicodeを使う場合の問題

  5.5 辞書
    辞書の型宣言と初期値
    辞書へのアクセス
    辞書の比較
    辞書とfor-in文
    辞書のメソッドとプロパティ


CHAPTER06 パターン

  6.1 タプルとswitch文
    タプルをcaseで使う
    switch文でwhere節で使う
    オプショナル型をswitch文で使う

  6.2 列挙型
    シンプルな列挙型
    メソッドの定義
    値型の列挙型
    列挙型のイニシャライザとタイプメソッド
    列挙型のタイプメソッド

  6.3 共用型の列挙型
    共用型の列挙型の概要
    if-case文
    for-in文でcaseパターンを使う
    プロトコルの採用
    列挙型の付加情報を書き換えるメソッド
    再帰的な列挙型
    オプショナル型と列挙型

  6.4 パターンマッチ
    パターンマッチとは
    パターンマッチのルール


CHAPTER07 演算子

  7.1 Swiftの演算子
    演算子の優先度
    演算子の結合規則
    剰余演算子
    ビット演算子と論理演算子
    オーバーフロー演算子

  7.2 演算子の定義
    演算子の宣言
    二項演算子の定義
    単項演算子の定義
    引数の変数の値を変更するには
    パターンマッチ演算子
    短絡評価をする演算子の定義

  7.3 優先度グループ
    優先度グループの定義
    優先度の指定について

  7.4 プロトコル演算子の定義
    演算子の宣言を含むプロトコル
    演算子を含むプロトコルの採用


CHAPTER08 クラスと継承

  8.1 クラス定義
    クラスの概要
    クラスの継承
    継承によるクラス定義の例
    動的結合とキャスト
    クラスメソッドとクラスプロパティ
    継承とメソッド呼び出し

  8.2 イニシャライザ
    指定イニシャライザと簡易イニシャライザ
    初期化の手順と守るべきルール
    クラス継承の例題
    初期化は結局どう記述すればよいのか
    イニシャライザの継承
    必須イニシャライザ
    失敗のあるイニシャライザと継承
    失敗のあるイニシャライザを失敗しないようにする

  8.3 継承とサブクラスの定義
    プロパティの継承
    添字付きの継承
    継承とプロパティオブザーバ
    継承をさせない指定
    キャスト演算子とパターンマッチ
    継承と型推論
    Objective-Cのクラスを継承
    クラスのメタタイプ
    継承とSelf

  8.4 解放時処理
    解放時処理とデイニシャライザ
    デイニシャライザの定義
    デイニシャライザを使った例

  8.5 遅延格納型プロパティ
    遅延格納型プロパティとは
    ファイルの属性を遅延評価する例題


CHAPTER09 メモリ管理

  9.1 参照型データとARC
    リファレンスカウンタの概念
    ARCによるメモリ管理
    値型データの共有とコピー

  9.2 強い参照の循環
    インスタンスが解放できない場合
    弱い参照
    非所有参照
    Xcodeによる参照関係の表示

  9.3 オプショナルチェーン
    オプショナル型の値を連続利用する場合
    オプショナルチェーンとは
    オプショナルチェーンでメソッドを呼び出す
    オプショナルチェーンの型
    値を返さないメソッドの場合
    オプショナルチェーンに対する代入


CHAPTER10 プロトコル

  10.1 プロトコルの宣言
    プロトコルの概要
    メソッドの宣言と定義
    プロパティの宣言と定義
    イニシャライザの宣言と定義
    クラス定義のためのプロトコル

  10.2 プロトコルと型
    型としてのプロトコル
    プロトコルの継承
    プロトコルの合成
    プロトコルへの適合をチェックする
    Objective-Cプロトコルを利用する
    オプション項目のあるプロトコルを宣言する
    プロトコルの使用例

  10.3 プロトコルと付属型
    ネスト型とプロトコル
    付属型が適合するプロトコルを指定
    付属型に既定の型を指定する
    付属型定義におけるassociatedtypeとtypealias
    プロトコル定義におけるSelf


CHAPTER11 拡張

  11.1 拡張の宣言
    拡張の概要
    システムの既存の型に対する拡張定義の例
    拡張定義とイニシャライザ
    拡張定義と継承に関する注意

  11.2 拡張定義とプロトコルへの適合
    プロトコルへの適合
    プロトコルに適合するための定義がすでに存在する場合

  11.3 プロトコル拡張
    プロトコルの拡張定義とは
    プロトコル拡張に記述できること
    プロトコル拡張に型による制約をつける
    プロトコル拡張による多重継承

  11.4 集合とプロトコル
    ハッシュ値による検索の高速化
    集合の型宣言と初期値
    要素へのアクセス
    集合演算
    プロトコルOptionSet


CHAPTER12 エラー処理

  12.1 エラー処理構文
    エラーへの対応
    エラーの発生
    エラーの伝播と捕捉
    エラーを投げる関数の呼び出し方
    do-catch構文
    try?とtry!
    エラーを投げるオプショナル型の関数とtry?

  12.2 処理の中断と後始末
    defer文の概要
    defer文の動作
    defer文とARCの動作

  12.3 アクセス制御
    アクセス制御の5つの種類
    アクセス制御の指定
    クラス継承とアクセス制御
    プロトコルとアクセス制御
    拡張定義のアクセス制御について
    プロパティのアクセス制御

  12.4 アサーションとテスト
    assert
    アサーションのための関数
    関数assertの引数とデバッグリテラル
    戻ってこない関数
    ユニットテスト
    UIテスト
    関数debugPrint

  12.5 利用可能条件とコンパイラ制御文
    利用可能条件を指定する属性
    利用可能条件に合致する実装を用意する
    条件付きコンパイル


CHAPTER13 クロージャ

  13.1 クロージャの宣言
    クロージャの概要
    クロージャの仮引数と返り値の型宣言
    クロージャと関数の型
    クロージャの複雑な型宣言

  13.2 変数のキャプチャ
    キャプチャとは
    クロージャが個別にローカル変数をキャプチャする場合
    複数のクロージャが同じローカル変数をキャプチャする場合
    クロージャが参照型の変数をキャプチャする場合
    ネスト関数とクロージャ
    メソッドとイニシャライザ
    オーバーロード定義された関数を区別する
    関数とクロージャ
    キャプチャリスト

  13.3 クロージャの使い方と記法
    引数リストの省略
    引数リスト自体の省略
    配列の整列
    配列要素の選択
    接尾クロージャ
    エラーを投げるクロージャ
    再通報する関数
    配列要素に対する操作
    インスタンス列を使ったプログラミングスタイル

  13.4 クロージャと強い参照の循環
    キャプチャによる強い参照
    キャプチャリストによる解決
    非所有参照による解決
    関数の引数にクロージャを渡す場合
    @autoclosureについて


CHAPTER14 ジェネリクス

  14.1 ジェネリクスの概要
    ジェネリクスとは
    ジェネリック関数の例
    ジェネリックな型の例
    ジェネリクスプロトコル

  14.2 ジェネリック関数の定義
    ジェネリック関数の定義
    型パラメータの書き方
    プロトコルによる制約のあるジェネリック関数
    配列とシークエンスを扱う関数
    型パラメータの推論

  14.3 ジェネリクスによる型定義
    型パラメータを持つ構造体の定義
    ジェネリックなデータ型と型パラメータの推論
    拡張定義の条件に型パラメータを使う
    プロトコルを採用した型自体に対する制約を記述する
    ジェネリックなクラスを定義する
    型パラメータを持つtypealias
    プロトコルSequenceを調べよう
    プロトコルCollectionを見てみよう


CHAPTER15 C/Objective-Cとのデータ受け渡し

  15.1 互換なデータ型をポインタ
    C言語の単純型とSwiftの型
    データのバイト数を調べる
    アンセーフポインタ
    Null許容性
    変数を用意して関数の結果を書き込む
    配列を用意して関数の結果を書き込む
    C関数のポインタ引数に関するルール
    ポインタを使ってメモリにアクセスする
    返されたポインタから値を取り出す
    コマンドラインの引数リストにアクセスする
    T**型の引数の扱い

  15.2 Data型とポインタ
    Data型の概要
    Data型でファイルを読み書きする
    Data型でバイト列を操作する
    UnsafeBufferPointer<T>を利用する
    メモリの動的な獲得
    アンセーフポインタでDataのバイト列を操作するには

  15.3 対応づけられたデータ型
    数値と数値オブジェクト
    FoundationフレームワークとSwiftの型定義
    可変なインスタンスと不変なインスタンス
    オブジェクト
    文字列
    配列
    集合
    辞書
    NSValueとCoreGraphicsの構造体
    Core Foundation

  15.4 列挙型とその他のデータ型
    列挙型
    マクロNS_ENUMで定義された列挙型
    マクロNS_OPTIONSで定義された列挙型
    定数の集まりを取り込む
    マクロ定義
    共用体とビットフィールド
    関数ポインタ
    C言語のブロックオブジェクト


CHAPTER16 Objective-Cとの連携

  16.1 SwiftとObjective-Cをビルドする
    Xcodeの新プロジェクトをSwiftで作る
    Objective-Cの情報をSwiftから参照する
    Objective-CのヘッダをSwiftのインターフェースとして見る方法
    Swiftの情報をObjective-Cから参照する

  16.2 Objective-Cのオブジェクトを使う
    Objective-CをSwiftのメソッドとイニシャライザ
    Objective-CのクラスをSwiftから使う例
    Objective-Cのプロパティに関する注意
    Objective-Cのクラスを継承する
    コマンドラインからコンパイルするには
    Swiftに見せる情報を変更する
    エラー情報を返すメソッド
    セレクタを使ったメソッド呼び出し
    セレクタを使ったメソッド呼び出しから返り値を得る

  16.3 SwiftのクラスをObjective-Cで使えるようにする
    Swiftのクラスと@objc属性
    Objective-Cに見せる名前を指定する
    SwiftとObjective-Cのクラスを互いに使う例

  16.4 GUI部品との連携
    ターゲット&アクション・パラダイム
    Cocoaバインディング


CHAPTER17 コーディングとデバッグ

  17.1 Playground向けの言語仕様
    プラットフォームに依存しない機能
    色を簡便に表現する方法とその記法
    画像を簡便に表現する方法とその記法
    リソースを簡便に表現する方法

  17.2 文書化コメント
    Xcode向けのコメント
    文書化コメント

  17.3 デバッガLLDBの簡単な使い方
    LLDBとは
    REPLモードでの準備
    コンパイルしたコードのデバッグ
    コマンドのヘルプ
    ブレークポイント
    コマンドに別名を付ける
    変数の値を表示する
    ステップ実行

  17.4 プロトコル指向とは
    クラスに基づくプログラミングの問題点
    プロトコル指向の概要
    プロトコル指向の実践
    オブジェクト指向プロトコル指向


APPENDIX A.Swiftの標準ライブラリ

  A.1 プロトコル
    A.1.1 数に関するプロトコル
    A.1.2 整数型に関するプロトコル
    A.1.3 実数型に関するプロトコル
    A.1.4 ExpressibleBy~のグループ
    A.1.5 比較とハッシュ
    A.1.6 Strideable
    A.1.7 シークエンスとイテレータ
    A.1.8 コレクション
    A.1.9 遅延評価を行うシークエンスとコレクション
    A.1.10 実体を持つ型
    A.1.11 集合演算のプロトコル
    A.1.12 文字列への変換と出力
    A.1.13 任意のオブジェクトを表すプロトコル
    A.1.14 エラーを表すプロトコル
    A.1.15 CVarArg:Cの可変長引数

  A.2 型
    A.2.1 VoidとNever
    A.2.2 Bool
    A.2.3 整数
    A.2.4 実数
    A.2.5 文字列
    A.2.6 文字を表す型
    A.2.7 その他の型

  A.3 ジェネリック
    A.3.1 Array<T>
    A.3.2 Dictionary<Key, Value>
    A.3.3 Set<T>
    A.3.4 Optional<T>
    A.3.5 範囲型
    A.3.6 Stride型
    A.3.7 その他の型

  A.4 ポインタ型
    A.4.1 UnsafePointer<T>とUnsafeMutablePointer<T>
    A.4.2 UnsafeRawPointerとUnsafeMutableRawPointer
    A.4.3 UnsafeBufferPointer<T>とUnsafeMutableBufferPointer<T>
    A.4.4 UnsafeRawBufferPointerとUnsafeMutableRawBufferPointer
    A.4.5 ポインタに関連するその他の型

  A.5 関数
    A.5.1 算術演算
    A.5.2 入出力
    A.5.3 デバッグ
    A.5.4 メモリ
    A.5.5 ポインタと関数
    A.5.6 インスタンスの生成
    A.5.7 その他

  A.6 属性
    A.6.1 @available
    A.6.2 @discardableResult
    A.6.3 クロージャに関連する属性
    A.6.4 Objective-Cとの関連を表す属性
    A.6.5 Interface Builderの属性
    A.6.6 @convention
    A.6.7 @testable
    A.6.8 @NSCopy
    A.6.9 アプリケーションに関する属性
    A.6.10 その他の属性


APPENDIX B.構文図

  B.1 識別子で使える文字
    [1] 識別子の先頭に使える文字
    [2] 識別子に使える文字
    [3] 演算子の先頭に使える文字
    [4] 演算子の2文字目以降に使える文字

  B.2 構文図


INDEX

 

●著者紹介

(参考)出版社の商品紹介ページ

SBクリエイティブ:詳解Swift 第3版

荻原剛志(おぎはらたけし)

大阪大学大学院基礎工学研究科修了。工学博士。

大阪大学情報処理教育センターにて、NeXTコンピュータによる教育用計算機システムの導入に携わる。

その後、奈良先端大、神戸大学高知工科大学大阪大学を経て2008年4月より京都産業大学コンピュータ理工学部教授。

ソフトウェア開発手法に関する研究、深層暗号に関する研究を行う。

ToyViewer、Typistなど、国際的に定評のある OS X用ソフトウェアの開発者でもある。

著書に「詳解 Objective-C 2.0 第3版」(SBクリエイティブ刊)など。

信州生まれである。

 

NeXTmacOSの前身)の時代から使っているなら「筋金入り」ですね!!!

 

荻原 剛志 | 京都産業大学

プロフィール

長野県上田高等学校卒業。山梨大学工学部計算機科学科、大阪大学大学院基礎工学研究科を修了。大阪大学情報処理教育センターにてNeXTコンピュータシステムの導入に携わる。奈良先端大、神戸大学高知工科大学大阪大学を経て、2008年より現職。
大学の研究室では好きなことを自由にやらせてもらいました。大学の教員を目指した理由のひとつでもあります。

 

そういわれてみると、本書もアカデミックなかんじ=教科書っぽい、キッチリした本だと思いました。

 

●Swiftのプロトコル

 Swiftの「プロトコル」って、他のOOP言語でいうところの「インターフェース」に該当する機能ですが、呼称の由来について解説がありました。

 

(p.100) Column プロトコルとインターフェース

 Swiftのプロトコルという概念はObjective-Cプロトコルとほぼ同一です。この概念はJavaなどの他の言語ではインタフェース(interface)と呼ばれています。

 プロトコルはもともと、Objective-Cでプロセス、あるいはスレッド間通信を行う際、通信相手となるオブジェクトがどのようなメソッドを実装しているかを効率よく把握するためのものでした。これが抽象型を表現する手段として適していることがわかり、後発の言語であるJavaなどにも取り入れられることになったのです。

 従って、プロトコルという名前が元祖で、Swiftがこれをインタフェースと呼ばないのはむしろ当然といえるでしょう。

 

Swiftの言語仕様で、オブジェクト指向の機能について、呼び方とか用語が他の言語とちょっと違うよな~(紛らわしい?)とか思ってましたが、Objective-C由来なので、インターフェースじゃなくてプロトコルという呼び名の方が先であり、自然なことだったんですね。

 

→ちょっとした豆知識も書いてあり、面白い本です。

 

プロトコル指向プログラミング

以前、Swiftの言語仕様について検索していたら、「プロトコル指向プログラミング」というプログラミングパラダイムが紹介されていました。

 

www.infoq.com

 

アスペクト指向プログラミング」みたいに、オブジェクト指向プログラミングの亜種みたいなやつかな?と思ってたけど、本書でもプロトコル指向プログラミングについて紹介されていたので、慣れておこうと思いました。

 

(p.425) 17.4 プロトコル指向とは

■クラスに基づくプログラミングの問題点

 2015年に開催されたApple社の開発者向けイベントWWDCで、「Swiftにおけるプロトコル指向プログラミング」というプレゼンテーションが行われました。その内容は、オブジェクト指向プログラミングに対するSwiftの優位性を主張し、Swiftによるソフトウェア開発の方針がどのようなものでありうるかを示す、大変興味深いものです。

 

プロトコル指向の概要

 極めて漠然としていますが、クラス継承の代わりにプロトコルジェネリクスの機能を利用してプログラムを構築することと言えるでしょう。この目標を達成するために、Swiftの言語としての特徴がかなり重要度を持っています。

 現状ではプロトコル指向とは、Swiftの言語仕様と言語処理系としての特徴にかなり依存した概念になっており、他の一般のプログラミング言語でもすぐに実践できるというわけではありません。

 

オブジェクト指向プロトコル指向

 プロトコル思考がオブジェクト指向に代わる方法論になるのか、あるいは補完的な概念なのか、決定するのはApple社ではなく、Swiftを使う開発者であることには間違いありません。

 

オブジェクト指向プロトコル指向の違いについて、分かりやすく説明したスライドがありました。

 

www.slideshare.net

 

(p.27)

f:id:hamamuratakuo:20170113223725j:plain

 

(p.46)

f:id:hamamuratakuo:20170113223754j:plain

 

命令型プログラミング(OOPオブジェクト指向プログラミング等)と宣言型プログラミング(FP:関数型プログラミング等)の特徴を比較した場合、「副作用」をどう扱うか?という点に違いがあります。

 

hamamuratakuo.hatenablog.com

 

OOPでは、

(A) カプセル化による隠蔽

(B) 継承による差分プログラミング

によって、「副作用」を閉じ込めているのが特徴です。

(FPでは、「モナド」によって副作用を切り出して扱うことができます。)

 

(参考)「はじめてのLisp関数型プログラミング」という本に、OOPとFPの特徴について、分かりやすい説明が紹介されています。

 

 

さて、この(B)差分プログラミングには、副作用を扱う上で欠点(面倒くさいこと)もあるのですが、 これを改善しようという試みの一つが「プロトコル指向プログラミング」というわけですね!?

 

新しい属性(制約)を追加するとき、

・クラスの継承だと、例えば親クラスを変更する等、広範囲に影響が出る(副作用が芋づる式に伝播してバグの源になりやすい)けど、

プロトコルの追加だと、影響の範囲が狭くできる、

という利点があろうと思われました。

 

iOSアプリ開発でプロトコルによるデリゲートパターンに慣れ親しむだけでなく、プロトコル指向による差分プログラミングのスタイルも取り入れていけば、スッキリしたコードを書けるのではないかと思います。

(まあ、設計が重要になるような、巨大なプログラムを作る機会はないような気もするけどw)

 

・デリゲートパターン

プロトコル指向プログラミング

を活用できるように、Swiftのプロトコルについて理解を深めたいと思います。