浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

2016年10月にやること

はてなブックマークを見ていたら、良い刺激を受けるブログ記事に遭遇。

 

2016年10月にやること | Zoetin's diary

今月はプロトタイプレベルのものジャカジャカ作るより、ベースとなる思考やアイデアを練り上げることに費やそうと思っている。とにかく「考えることの質」を高めていきたい。

大きく学びたいトピックは2つ。

1つ目は、企業価値評価について。

2つ目は、デザイン。

 

考えの質を上げていく際には、結局のところ「言葉選び」に尽きるような気がしている。

言葉は人とのコミュニケーションだけじゃなくて、自分自身を鼓舞したり、考えを整理したりするのにも不可欠。

言葉にできないことはだいたいわかってない。

 

「前向きだよな~」からの→「俺も頑張ろう!」 \(単純)/

 

 

iOSアプリ開発の学習再開

Webサービスの制作は切りがない。 \(IT土方)/

どこまでやっても「まだ足りない」というかんじで終わらない。

 

Web開発の他にも、スマホアプリ、さらにはAIも必要になりそうで、このままでは手が回らなくなる/すでに回ってないw

一つのプロジェクトだけではなく、他のプロジェクトも同時並行でやらないと、時間不足に陥って、結局何もできない=やっていないことと同じになってしまう。

 

hamamuratakuo.hatenablog.com

 

不器用なので、基本的にタスクはシングルスレッドでしか実行できないけど、タイムスライス方式で、複数のタスクをマルチスレッドで進めたい。

 

で、今月のマストは、「iOSアプリ開発」。

これだけできれば、とりあえず満点としよう!

 

hamamuratakuo.hatenablog.com

 

ついこの前まで、Xcode7+Swift2でやってたのに、Xcode8+Swift3になってた。

\(Appleさん、ちょっと待って)/

 

 

●AI(深層学習)の調査

最近話題の人工知能。(AI=artificial intelligence)

自動車の自動運転も、そろそろ現実のものになりつつある。

 

www.j-cast.com

 

www.itmedia.co.jp

 

以前、本を読んでみたけど、AIの使い方はまだまだ(俺の頭には)難しくて、こなれていないかんじだった。

 

 

イラストで学ぶ ディープラーニング (KS情報科学専門書)

イラストで学ぶ ディープラーニング (KS情報科学専門書)

 

 

自分にとって、AIの出番は、まだまだ先だと思っていた。

誰もが使いだして、簡単に利用できるライブラリーやフレームワークが出揃ったら、何かに使うかも?と思っていた。

 

fromdusktildawn.hatenablog.com

 

仕事で重要なのは、高度な人工知能技術を使いこなすことではなく、顧客の課題を解決すること。顧客の課題を的確に抽出するセンスや能力が低いと、見当違いなところに人工知能技術を使ってしまい、「で、それの何が嬉しいの?」って話になる。

適切な課題を抽出し、適切な課題解決方法を見ぬく能力こそが一番重要で、その解決方法の選択肢の1つとして人工知能を使いこなせる、そういう人材こそが、今後求められていくし、そういう人材は、今後もずっと不足し続ける。

そして、「顧客のかかえる課題を適切に抽出する能力」を身につけるには、人工知能を使いこなすスキルなんかより、はるかに時間がかかる。

 

だけど、急に使い道がいくつか出てきた。 \(意外)/

 

(1) 名寄せ

書籍のデータで、著者名に表記の揺れがあり、結構な数の修正が必要。

教師あり機械学習か深層学習で、名寄せの作業を自動化できたらラッキー!

 

(2) 文章作成の支援

音楽関係のサービス。

作詞家が言葉を選ぶときの候補を提案。

 

→要するに、膨大な数のデータを扱うのに、人間がやっていたら間に合わない、という作業。

 

・多くの人が使っていて、参考情報が充実している。

・分からないとき、聞ける人がいる。

・高性能なハードウェアを必要としない。

そんなライブラリーやフレームワークがあったら、AIの実験だけでもしてみる?

 

ディープラーニング - Wikipedia

フレームワーク

・Caffe - Python, C++

・torch - Lua

・Theano - Python関数型言語。並列化に特化し、GPUのコードが自動的に生成される。

・Pylearn2 - Python

・Blocks - Python

・Keras - Python TensorFlowのラッパー。theanoでも動作可能。

・Lasagne - Python

・deepy - Python

・Deeplearning4j - Java, Scalaが使用されている。

・EBlearn - C++で書かれているCNN用ライブラリ。

・cuda-convnet - 基本的な機能はEBlearnと同じ。

・Chainer - Python

・TensorFlow - Python, C++

 

日本人が作っているChainerか、Googleが作っているTensorFlowあたりかな?

 

TensorFlow, Chainer - 調べる - Google トレンド

 

esu-ko.hatenablog.com

 

10時間で基本 → 応用は…1週間とか1か月じゃ習得できない予感!?

 

 

そんなわけで、とりあえず2016年10月の目標は、

(1) iOSアプリ開発 → ヘルスケア系のアプリを出すところまでやる。

(2) AIの調査 → ここまで手が回ったらラッキー程度で。

 

頑張ろう!>俺(・∀・) \(いつもの計画倒れ?笑)/

 

 

 

TENGUBOY - WE'VE BEEN

 

キラキラにふと目を向けた瞬間

世界はあまりにも開けていて

思いの丈をぶちまけたくなって

空回って半端なくないか?

ないさ