サイリューム(光る棒)は、どんどん進化して、空間に映像を描けるようになってました。
いろんな使い道がありそうですね?
ARuFaさんのアイデア
サイリウムをヒモで手首に結び、それを振り回しながら写真を撮ると『パンチの衝撃波』や『バリア』などをCGいらずで再現できることを発見しました pic.twitter.com/Xp3bcktVDk
— ARuFa (@ARuFa_FARu) 2018年4月16日
↑こんなかんじで、残像効果が得られるようです。
ARuFa on Twitter: "サイリウムをヒモで手首に結び、それを振り回しながら写真を撮ると『パンチの衝撃波』や『バリア』などをCGいらずで再現できることを発見しました https://t.co/Xp3bcktVDk"
- [ネタ]
- [写真]
すげえ・・この人、こういう事を四六時中考えてるんだろうな。。
2018/04/17 09:53
Wsky Led ペンライト コンサートライト 電池付き 高輝度 15色カラーチェンジ ライブスティック サイリウム サイリューム キラキラタイプ (2017最新版)
- 出版社/メーカー: Wsky
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
グラフィックポイ
Twitterのリプライで、「グラフィックポイ」というLEDライトが紹介されてました。
グラフィックポイかな?https://t.co/BUYUTXgZ2j pic.twitter.com/bvY4iPOg7K
— #ゆずみ (@YZ34u) 2018年4月17日
ピクセルポイの撮影を山ほどした10周年記念の第102回井の頭ポイ。ジョジョ風ズキューン画像が人気でした。#ビジュアルポイ #グラフィックポイ #ピクセルポイ #poijp #inopoi pic.twitter.com/UWWY9nbdTr
— yuta poi (@yutapoi) 2015年6月7日
LEDライトを振り回して楽しむ遊びがあるみたいです。
グラフィックポイ(ビジュアルポイ)とは最新テクノロジーを駆使したプログラム可能なLEDポイのことで、空間に自在に絵や文字を描きつつパフォーマンスをすることが出来ます。
ポイとは
本来ポイとは、炎やLED、布で作ったテールなどを回転させ、空中に描かれる軌跡と身体表現で魅せるパフォーマンスアートのことで、ニュージーランドのマオリ族の伝統舞踊から進化した芸能です。
グラフィックポイはLEDテクノロジーにポイ本来の身体表現を組み合わせることで、デジタルとアナログが融合したダイナミックなパフォーマンスを行うことが出来ます。
ポイとは?
ポイは、ジャグリングの道具のひとつ。紐の片側の先に玉がついていて両手にひとつずつ持って回す。
もとはニュージーランドの先住民、マオリ族の儀式に使用されていたものである。それがいつしかパーティ・シーンに登場し徐々に広まっていった。
「ポイ」は、ジャグリングの一種で、もともとはニュージーランドの伝統舞踊から広まったものだそうです。
↓伝統的なポイの使い方が紹介されていました。
このくるくる回す部分をLEDで光るようにして、発光をプログラムで制御すると、残像効果によって、空中に映像を表示できるようになってました。
面白いアイデアですね!
オタ芸を打つだけでなく、余興などでも使えるアイテムのようです。
ジャグリングとダンスを組み合わせると、綺麗ですね!
グラフィックポイは通販で売ってましたが、一式が20万円ぐらいでした。(結構いい値段!)
残像効果で映像を映し出す道具は、結構いろいろあります。
自転車のホイールに取り付けるLEDライトもあって、夜間に走るとき他の走行車からも目立つので、安全だと思います。
RUNACC 自転車ホイールライト タイヤ用ライト LEDライト デコレーションランプ 通勤 通学 夜道安全 事故防止 取付簡単 (B)
- 出版社/メーカー: RUNACC
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ヌンチャクを使える人が「グラフィックポイ」を振ったら、美しいパフォーマンスになるかな?
こういう便利な道具があることを知りませんでしたが、アイデア次第でいろんな使い方ができそうですね。