東京東信用金庫が配布しているカレンダーの絵が、とてもいいかんじの絵でした。
絵と書は、外村節子(とのむら せつこ)さんという方の作品でした。
外村さんは、絵手紙・きり絵の作家でした。
絵てがみ教室 | アナウンサー・マスコミ就職を目指すなら【テレビ朝日アスク】
■講師
外村 節子(とのむら・せつこ)
絵手紙、きり絵作家 兵庫県出身
銀座、日比谷、郡山、NHK文化センターなど 絵手紙のある暮らしと題して教室を主宰。
著書:「みんな違って」金子みすず最後の一日(落語家三遊亭圓窓師匠と共著)
「毎日まいにち手間ひまかけて」(分とく山総料理長、野崎洋光氏と共著)
きれいのたね|カルチャースクール〈絵手紙教室(絵手紙のある暮らし)〉
◆ 講師プロフィール
外村 節子 Tonomura Setsuko
1969年1月31日生まれ。ミニコミ誌編集長を5年務めた後、現在は都内出版社にて取材・編集・装丁等を手がける。
また、銀座若菜「七丁目老舗の漬物店」にて包装紙デザイン、POP等を担当。銀座にて「絵手紙のある暮らし」主宰。
外村さんの本も紹介されてました。
詩人・金子みすゞをテーマにした絵本です。
独特の温かみがある画風ですね?
絵手紙
「絵手紙」というジャンルの水彩画があるようです。
「絵手紙」とは「絵のある手紙を送ること」。
絵手紙は「作品」ではなく「手紙」です。上手にかこうと思わずに、普段着の自分を絵手紙で届けましょう。
心を込めて一生懸命にかいたものは相手の心に必ず届きます。あの人の笑顔を思い浮かべて、語りかけるように、相手のかたが読みやすい字を心がけましょう。
絵手紙はあくまでも「手紙」であり、「作品」という位置付けではない、とのこと。
絵手紙は、絵葉書の大きい版みたいなもの?
ほんわかした絵に、毛筆でポエムみたいな言葉を添えれば、それっぽくなるでしょうか?
(via 【東京】はじめてでも簡単!絵手紙教室(協賛:銀座若菜))
(via MACHIKO)
ほんわかした淡いパステル調の絵を、手軽に描けるようになれたらいいなー。
絵手紙をかこう: 日本絵手紙協会公式教本 (Gakken Mook)
- 作者: 小池邦夫
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2013/06/25
- メディア: ムック
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<絵手紙を楽しく続ける5カ条>
1:「ヘタでいい」「ヘタがいい」
2:実物をよく見て描こう
3:ワクワク、ドキドキを大切に
4:心を込めて線を引こう
5:かいたらすぐにだそう
絵だけでなく、添える言葉も大事。
妙に技巧的な絵よりもヘタな方が味わいがあって良い。
こういう気楽な精神でアートに取り組むのが、素直な気持ちを表現することにつながり、感動を生むのではないか?と思います。
- 「ヘタでいい」
- 「ヘタがいい」
という標語が気に入ったので、絵手紙のような絵を描いてみたいと思います。