新年あけましておめでとう~🤗🤗🤗
…1年はあっという間に過ぎ去ってしまう。😅
うかうかしていると、今年の年末に「うわ~、もう終わりだ!早っ!」と言っている自分の姿が目に浮かぶ…。😇
1年間という時間の使い方も、バーナーリストで考えてみよう。
- 今の時点で、やりたいことの中から1番目と2番目、その他3番目以降をピックアップして、時間の配分を検討。
- バックキャスティングで、今日やることを逆算して取り組む。
- 1年の残り時間でどこまで達成できそうか?都度軌道修正を図りながら前進。
いつものことだけど、欲張り過ぎてあれもこれもと予定を詰め込むと、結局時間切れで未達に終わるものが多い。
やるべきこと、やりたいことをシンプルに絞り込めば、達成率を上げられるだろう。
1年の途中で当初の目標が全て達成できたら、そのときまた新たな目標設定をすればいい。
だから、今年は目標をシンプルにして、1つずつ確実に達成していくスタイルを取りたい。
本質を追求するとシンプルになる話
集団は大体共有された口癖を持っているので、それを観察すれば当たり前のレベルが少しは見える。
強い集団は結果だけを見据えているために物事をシンプルにして本質を掴もうとしているので、その気になれば小学生でもわかる言語に変えられる。
結果を出すには努力を絞る必要がありロジックはシンプルではなければらないからだ。
だから口癖が本質的で、質問も端的であることが多い。
反対に強くないチームは、ふわっとした言語が多く、定義が難しい言葉をよく使っている。
わかりやすく言えば流行り言葉が多い。
弱いチームは総じて”ごっこ”の空気が漂う。
ごっことはそのように見せてあるだけで、そうではない状態のことを指す。
一概に「シンプルであれば何でもOK」というわけにもいきませんが、物事の本質をついている場合は、明解な理路が得られている場合が多いと思います。
→頭の中がスッキリせず、ゴチャゴチャしている間は、まだ余計な雑事が混入しており、本質には到達していないと考えた方が無難でしょうか。
目標達成のシンプルな手順
物事をシンプルに考えると、悩む余地が少なくなります。
目標達成に必要な要素は、それほど多くありません。
やりたいことを実現するために必要なことは、そんなに難しいことじゃなくて以下の条件を満たし、実行することが大事だ。
- やりたいこと=課題をタスクに分解する
- タスクを実行できるだけのリソース(時間・お金・体力など)を割り当てる
- 実行する
これだけなんだ。だけどこれを日常的に実現することが難しい。
この中で一番難しいのは、自分の感覚だと「時間の確保」だ。
誰でも1日24時間を与えられているのは同じ条件だけど、「今このとき、何をやるのか?」という選択が人によって違う。それが違う結果~違う人生を形成している。
自分の場合は、目標達成に必要な選択が出来ているか?というと、できている場合もあるし、できていない場合もある。
時間の確保=選択の制御
今年のスタイルを具体的に表現すると、「時間の確保=選択」をしっかりと自分の意思でコントロールしていきたい、ということになるな。
2021年の展望
コロナの終息には時間がかかりそう。😷
- ウイルスが増殖していく途中で変異して、より強力な新種が登場すると、対応したワクチンや治療薬を開発するのに時間がかかる。
- ソーシャルディスタンスやリモートワークが、時代のニューノーマルになる前提でプランを検討しておこう。
幸い自分の場合は、デジタルな作業が中心なので、コロナによる物理的な制約はあまり受けずに済んだ。
IT業界の人なら似たようなものだろう。
- 肉体改造
- 学業をしっかりとこなす
- サービスを作って世に出す
健康
こんな時代だからこそ、健康は大事。
免疫力を強化して、コロナやその他疫病の影響を最小限に食い止めたい。
何はさておきまずは健康。健康管理の取り組みをしっかりやっておきたい。
その他の事は、健康があってのこと。=2番目以降に考えよう。
今年は健康管理の指標、テーマを「体重」ではなく「血管」にしてみたい。
→最近、血管に関する興味深い本を何冊か読んだのでマイブーム。笑😁
毛細血管を修復して増やすのに適した食品が紹介されてた。
- シナモン
- ルイボスティー
- ヒハツ
などがあるらしい。
健康管理でできること→具体的にはルイボスティーを毎日飲むこと。
簡単すぎるけど、とりあえずこれならできそうw
まあ他にもいろいろトレーニングとか考えてるけど、とりあえずメインテーマは血管で行ってみよう。
INPUT(勉強)
積読になってる本がたくさんあるので、去年読めなかった本、読みたい本を読破していきたい。
関数型プログラミングの教材として、いきなりHaskellはちょっとハードルが高いと感じるので、その前の導入としてよりシンプルな言語仕様のSchemeというわけ。
関数型プログラミングの教材を見ていると、どうもSchemeでの説明が多いので、とりあえずSchemeの要点は押さえておきたい。
Haskellは副作用の管理方法を理解する上で役に立つので、こちらも必要。
Haskellや圏論の本は、たくさん買い込んであるので、今年中には読み終えたいw
OUTPUT(制作)
関数型プログラミングや圏論の教材を作成したい。
自分が欲しいと思ったものがなかった場合は、自分で作っちゃえばOK。
自分と同じ事を考えていた人がいたら、役に立つかもしれないからね。
圏論の入門書はいろいろ出て来たけど、できれば動画(orオーディオブック)にして欲しいかも。
本は自発的に文字を追いかけて読まないと内容が頭の中に入って来ないけど、動画や音声なら見るだけ/聞くだけで内容を吸収できるので、勉強が楽にできる。
(誰か作ってくれないかな~)
もう1つのテーマは「Web 3.0」。
温めているDAppsのアイデアを実現したい。

マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築
- 作者:Andreas M. Antonopoulos,Gavin Wood
- 発売日: 2019/11/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
これだけでも結構なボリュームになるから、急がないと2021年中の達成は難しいだろう。
自分との競争に打ち勝って、1つでも多く目標を実現化したい。