浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

バーナーリスト

ToDoリストの書き方で良い方法がありました。

それは「時間術大全」という本で紹介されている「バーナーリスト」というやり方です。

 

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

 

 

 

参考情報

バーナーリストの書き方については、すでに参考情報がたくさんあるので、リンクを貼っておきます。

 

www.google.com

 

出版社の宣伝ページ

diamond.jp

 

バーナーリストの書き方や使い方を解説している記事

www.theworldtrendnews.xyz

 

バーナーリストの発案者であるジェイク・ナップ氏の記事(英語)

medium.com

 

バーナーリストの概要

バーナーリストとは、ToDo管理をキッチンに例えてやる方法です。

 

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自分流のやり方

  1. A5の紙を用意する。(A4のコピー用紙を半分に切る)
  2. A5の紙を四つ折りにする。(縦の折れ線と横の折れ線で紙面を4分割する)
  3. 左上に1番大事なToDoを1個だけ書く。
  4. 右上に2番目に大事なToDoを1個だけ書く。
  5. 右下に3番目以降に大事なToDoを複数個書く。
  6. 左下は1番大事なToDoを小さなタスクに分解して箇条書きにする。(細分化)
  7. 裏面には実行ログやメモを書く。

 

焦りを解消する効果

バーナーリストを使ってみた印象は、やることが多過ぎて「あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけない」という焦りがある場合に、冷静に淡々と対処できるようになる、というメリットがあると思いました。

 

  • シンプルに1番大事なToDoをこなすことに集中できる。
  • ときどき、2番目や3番目以降に大事なToDoにも目配せができて、焦りが消える。

 

調理の比喩

はてなブックマークのコメント等を見ると、バーナーリストは、「GTD」や「緊急度×重要度マトリックス」と似ているという意見もありました。

バーナーリストがその他のToDo管理手法と違う点は、身近で分かりやすい作業である「調理」の比喩を用いていることだと思います。

ガスコンロを使って料理を作ったことがある人なら、バーナーリストの使い方にはすぐに慣れるはずです。

 

  1. 手前のコンロで主菜を作る。(1番集中してやる作業。ここに張り付く)
  2. 奥のコンロでスープを作る。(2番目に集中してやる作業。ときどき見るだけ)
  3. 流しで洗い物を片付ける。(3番目以降に集中してやる作業。後回し=隙間時間でOK)

 

自分にとって、バーナーリストはとても分かりやすいやり方だったので、最近はこれでタスク管理をやっています。

他にも良い方法があったら随時試してみたいと思います。

 

 

Tips

 

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