Kダブシャインさんのラップを聴いて音源が気になりました。
シンプルなメロディーが繰り返されています。
作詞:K.Kagami$、作曲:D-Originu a.k.a DJ DAI。
作曲は、D-Originuさんという方が担当されたみたいです。
どうやって作曲しているんだろ?と思ったら、「Pro Tools」などを使っているようでした。(2011年のインタビュー記事なので今は違うかも?)
DIORI a.k.a. D-ORIGINU|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]
■今作を作って改めて気付いたことはありますか?
「曲に込めるもの……今はPro Toolsで簡単にエディットが出来るけど、そこにプラスαでレコーディングのときに何を込められるか、そういう部分を再確認したというか。70~80年代のクラシックスがなんで今も聴かれるかっていうとそういう部分だと思うんだ。基本、一発録りじゃん。そのときの集中力とかそのときに込める気持ちやヴァイブスが凄いから、そこが合わさったときにプラスαのモノが出て、そこにみんな心動かされると思うんだ。でも、今のレコーディングは2小節ずつとか8小節でパンチインとか、そういうのも多いから、今回はなるべく一気にレコーディングするようにした。レコーディングをするその瞬間の瞬発力、そこは絶対に変わりないしどんだけ便利になっても変わってほしくないと思ったね」
Pro Tools(プロ・ツールス)は、アメリカのアビッド・テクノロジー社が設計開発及び販売しているパーソナルコンピュータを核としたデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) 用のソフトウェアの名称であり、音声信号を入出力させるオーディオ・インターフェースと組み合わせて使用されるシステム全体の呼称でもある。
久しぶりにAbleton Live Liteを起動して、キーボードを弾いてみました。
耳コピとかできるスキルがないので、Ableton Live Liteに入っている音源をいろいろいじって、簡単なトラックを作ってみました。
プリセットの音源からドラムのパートを選んで、キーボードで適当にメロディーを弾けば、それらしいトラックに聞こえてきます。
Ableton Liveには、いろんな機能が詰まっているけど、ほとんど使いこなせていません。
「なんでこんなにたくさんの機能があるんだろ?」と思いましたが、細部にこだわって音を作るときに必要なんだろうなーと思いました。
→音楽が大好きで、音にこだわりがあるなら、とことんいじくりたくなりますよね?
自分はそこまでの思い入れはなくて、手軽にBGMやジングル音を作りたい程度なのですが、用意されている多様な機能を使いこなせたら便利だと思いました。
Amazonで検索したら、Ableton Liveの新しい本が出版されていました。
本書は、Ableton Liveの最新バージョンに対応した解説書です。環境設定、MIDIレコーディング、オーディオレコーディングの方法といった、初めてLiveに触れる人のための入門項目から、中級者に向けてLiveのフレキシブルな機能を存分に使いこなすためのTips、そしてLiveの基本機能だけを使ったミックステクニックを例題曲を使ってわかりやすく紹介しています(例題曲や参考音源は本書の中に記載されているURLから直接ダウンロード可能です)。
初心者向けで、分かりやすそうです。
Ableton Liveをしばらく使ってない間に、バージョンが9から10に上がってました。
元々使いこなせていないので、新しい機能もあまり必要なさそうw
基本から学んで、自分が聞きたい音楽を自分で作れるようになりたいです。