iOSアプリのバグ修正で、「Rollout.io」という、パッチを当てる方法が紹介されていました。(メモ)
●公式サイト
●紹介記事
Rolloutでは,開発者が置き換えメソッドをJavaScriptで定義することができる。
WebKitあるいはJavaScript Coreによって実行されるコードのみダウンロードを許可しているAppleのガイドラインに準拠する上で,これは重要なメカニズムになる。
Rollout.ioを利用すると、問題箇所を修正したパッチをjavascriptで作成し、サーバ経由で配布することでアプリの起動時や復帰時に問題のコードの差し替えができるようになります。
Rollout.ioは、JavaScriptのコードでパッチを当てる仕組みなんですね!
JavaScriptは、こんなところで使われるのか~。(知らんかったw)
アプリの審査が通った後で、バグを発見した場合、Rollout.ioを利用すると修正パッチを当てることができるんですね!
便利な仕組みなので、使い方を練習してみたいと思います。