Mac以外のパソコンで、Swiftを学習したい場合、PlaygroundのようなSwift実行環境があるのか?調べてみました。
そしたら、「IBM Swift Sandbox」というオンラインのSwift実行環境が紹介されていました。
IBM Swift Sandboxを使うと、ブラウザー上でSwiftの実行結果を見ることができます。
試しに、Swiftの「for文」の動作確認を行ってみました。
・for文の外で、定数iを宣言。
・for文で、カウンターとして定数iを宣言。
定数のスコープ(有効範囲)がどうなっているのか?という素朴な疑問がありましたが、IBM Swift Sandboxの実行結果を見ると、スコープは別々になっているようでした。
ちょっとしたSwiftの動作確認だけなら、Macがなくても、IBM Swift Sandboxを使えば十分でしょう。
オープンソースになったSwiftが、いろんなところで使えるようになっていけば、便利ですね!
Swift学習の補助として、IBM Swift Sandboxを活用していきたいと思います。