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浜村拓夫(・∀・)作品集

頭の中にあるイメージを表現できるデザイン力が欲しいです(><)

iOSアプリ開発入門書 (2016年8月版)

プログラミング

iOSアプリの開発で、知識不足を補うために、書店で最新の入門書をチェックしてみました。

今なら、どんなチョイスがあるのでしょうか?

 

●欲しい情報

iOSアプリ開発で使うプログラミング言語は、

(1) Objective-C

(2) Swift

の2つがありますが、簡単で分かりやすいSwiftを使ってみます。

Objective-Cでなければ作れない機能がある場合を除き、Swiftで十分でしょう。)

 

<初級>

Xcodeの基本的な使い方

・Swiftの言語仕様の概要

・アプリの雛形の作り方

・インタフェースビルダーで、部品を配置する方法(UIKitの使い方)

・部品に動作を付ける方法(コードを書いて、処理を作る)

・複数の画面を遷移する方法

・シミュレーターで、アプリの動作確認を行う方法

・実機上で、アプリの動作確認を行う方法

 

<中級>

上記の項目に加えて、もう少し実用性のある機能を作るために、以下の知識も補充したいです。

 

iOSアーキテクチャーの理解(iOSアプリの仕組みの詳細)

・データの読み書き(データの保存、永続化)

・UIKitのより詳細な使い方

オープンソースのライブラリー、フレームワークの使い方

などです。

 

つまり、入門書では、簡単なサンプルのアプリしか作れないですが、サンプルにはない機能を作りたい場合に、どうやって不足している知識を補えば良いのか?~その調査方法、学習方法を身につけたいです。

 

●初級

私の場合は、以下の書籍で初級の知識を得ました。

 

Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】 (教科書シリーズ)

Swiftではじめる iPhoneアプリ開発の教科書 【Swift 2&Xcode 7対応】 (教科書シリーズ)

 

 

hamamuratakuo.hatenablog.com

 

「SwiftではじめるiPhoneアプリ開発の教科書」は、イラストが豊富で、説明も丁寧なので、とても分かりやすい本でした。

しかし、この本の知識で作れるiOSアプリは、とても基本的=シンプルなアプリしか作れません。

特に、データの保存方法について説明が不十分であるように感じました。

そのため、他の書籍も参考にして、知識を補填することにしました。

 

データの保存方法を説明している入門書もありました。

 

 

この本は、説明が分かりやすい上に、より実用性の高いアプリを作るために必要な知識もある程度カバーしていると思いました。

今なら、iOSアプリ開発の入門書として、「本気ではじめるiPhoneアプリ作り」を推薦したいと思います。

 

iOSアプリの入門書を選ぶときの基準として「データの保存方法」の説明をチェックすると良いでしょう。

 

iOSアーキテクチャー(構造)

iOSの仕組みについて、Appleの公式ドキュメントで解説がありました。

 

iOSテクノロジーの概要

https://developer.apple.com/jp/documentation/iOSTechOverview.pdf

f:id:hamamuratakuo:20160825010830p:plain

 

●UIKitの研究

初級の知識を得た後は、狭い範囲をより深く掘り下げた専門書を読むと、効率的に学習できると思います。

 

UIKitの詳細を説明している本がありました。

 

UIKit&Swiftプログラミング 優れたiPhoneアプリ開発のための UI実装ガイド

UIKit&Swiftプログラミング 優れたiPhoneアプリ開発のための UI実装ガイド

 

 

iOSアプリのMVC構造を説明。

・UIKitで用意されている様々な部品について紹介。(辞書的な説明)

・データの保存方法についても言及あり。

 

●Core Dataの研究

iOSのデータの保存方法として、標準で「Core Data」という仕組みが用意されています。このCore Dataの使い方を説明した本もありました。

 

Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング

Swift+Core DataによるiOSアプリプログラミング

 

 

・Core DataでSQLite(データベース)を使う方法

など、多機能なCore Dataについて、詳細な説明がなされていました。

 

Core Dataは単なるデータベースというわけではなく、MVCのモデルを管理する汎用的な機能を提供しているそうです。

パラパラと眺めてみましたが、内容が込み入っていて、「Core Dataの使い方は複雑そうだな~」という印象を受けました。

 

●MagicalRecord

Core Dataを簡単に使うために、「MagicalRecord」というライブラリーが提供されています。

 

www.atmarkit.co.jp

 

●Realm

Core Dataの代わりに、もうちょっと簡単に使える「Realm」というオープンソースのデータベースもあります。

 

realm.io

 

qiita.com

 

Core Dataを使わなければならない理由がなければ、他の代替手段で簡単に済ませたいです。

 

(1) iOSアプリの作り方の基本を押さえる。

 →「本気ではじめるiPhoneアプリ作り」も読んでみる。

 

(2) UIKitの使い方を理解して、画面の作り方に慣れる。

 →UIKitに関する紙のリファレンス(辞書)が必要なら「UIKit&Swiftプログラミング」を読んでみる。(現段階では、不要と判断した。)

 

(3) データの保存方法を学び、実用的なアプリを作れるようにする。

 →Core Dataを使うなら「Swift+Core DataによるiOSプリプログラミング」を読んでみる。(現段階では、不要と判断した。)

 

とりあえず、「本気ではじめるiPhoneアプリ作り」も読んでみて、知識の偏りや不足を解消してみたいと思います。