オリジナルの動画BGMを手に入れるため、少しだけ音楽の勉強をしています。
音楽には、
(1) メロディー
(2) リズム
(3) ハーモニー
の三要素があるそうです。
西洋音楽では、リズム(律動)、メロディー(旋律)、ハーモニー(和声)をもつものが音楽とされる。
ただし、実際の楽曲では、それぞれが密接に結びついているので一つだけを明確に取り出せるわけではない。
また、音楽であるために三要素が絶対必要という意味ではない。
たとえば西洋音楽以外ではハーモニーは存在しないか希薄であることが多いし、逆に一部の要素が西洋音楽の常識ではありえないほど高度な進化を遂げた音楽も存在する。
和声(わせい、英語: harmony)は、西洋音楽の音楽理論の用語で、和音の進行、声部の導き方(声部連結)および配置の組み合わせを指す概念である。
西洋音楽では、メロディ(旋律)・リズム(律動)と共に音楽の三要素の一つとする。
で、このハーモニーの要素に、和音(コード)のノウハウ(コード進行)が蓄積されてきたようです。
●コードネーム(和音の名前)
和音なんて、鍵盤を好きに叩けばイイだけじゃん!と思うのですが、実際やってみると、汚い音~不協和音のオンパレード(涙)
「やはり、ここは先人達のお知恵を拝借して、綺麗な和音を奏でよう!!!」
…てなわけで、コードのお話を勉強してみたのですが、これが意外とややこしくて面倒くさい!?
多分、本当に音楽が好きな人は、面倒くさいという気持ち(ブレーキ)よりも、情熱(アクセル)の方が勝っていて、悩むまでもなく、やっているうちに自然と体(指)で覚えてしまうんだろうな~♪
しばらく放置していたコード進行の勉強ですが、YouTubeで分かりやすい講座がありました。
超簡単!コード講座①覚え方にはコツがある - YouTube
・まずCメジャーを基本にする
・Cメジャーから派生するバリエーションを覚える(知る)
・転調すれば、他の音階でもOK
な~るほど!!!
ちょっとずつ変化を加えているので、変わった部分だけを覚えれば楽ですね!?
(気合で暗記するよりも、こういう原理原則みたいのを押さえた方が楽だよな~)
で、この講座で感心したのが、「分かりやすさ」だけじゃなくて、コンテンツ制作の姿勢です。
動画を見たら分かるとおり、印刷した紙を背景にして、手と地声だけでプレゼンテーションされています。
自分もコンテンツを作るとき、この手軽さ=フットワークの良さを見習いたいと思いました。
この作者さんの他の講座も、とても分かりやすくて気に入りました。