今日もイラストの練習をしました。
●教科書
(p.10)
●練習
教科書のイラストを模写してみました。
「作画崩壊」ってのは、要するにバランス~比率が狂ってる、ということですね?
→まだまだ、コピー能力が不十分ですw
(教科書を2巡、3巡したら、もっと画力がアップしてるかも!?)
●作品制作は今すぐやるしかない!!!
絵の教科書に、すぐに作品制作をやれ!というアドバイスがありました。
(p.35)
(↑こんな挿絵をササッと描けるようになりたいですw)
作品制作はすぐに始めてください。
勉強が終わってから作品を作ろうと思うと、一生作品制作に入れません。
うまくなってから作ろうと思っても、自分でうまくなったと思う日など来ません。
ですから、とにかく下手でもいいので、作品制作はすぐ始めましょう。
構想を練るだけでも、自分に足りないもの、勉強しなくてはならないものが見つかりますので、作品に必要な要素を重点的に学ぶなど、より効率よくトレーニングを積むことができます。
やってみれば、自分の現状(過不足)が把握できる、と。
大作を作ろうとしなくて良いので、好きなものを作る時間を取ったほうが良いという意味。
むしろ最初から大作を作ろうとすると挫折しやすいので、落書きでもいいから好きな絵を描いて欲しい。
「落書き」のことを「楽描き」って書いてる人がいました。
楽しく描けば「楽描き(らくがき)」なんですねw
そう、ここで大切なことは、うまく描けないことを実感することです。
うまく描けないからトレーニングするのです。
その「ひっかかる」部分は人によって違いますから、まずはそこをクリアしようとして、みんなアトリエや技術書に助けを求めるのです。
ここがまず第一歩となります。
・完璧主義に陥らない。(=先延ばしにしない)
・うまく描けないことが、練習の第一歩。
現状では、思い通りに描けないことが分かりました。
徐々に修正して、頭の中にあるイメージを、紙の上に投影できるようになりたいです。